お子さんの
健口のために
For Your Family
甘いものは
食べたら
ダメなの?
乳歯は
生え変わるから
虫歯にしても
大丈夫?
完璧な
歯磨きをすれば
虫歯には
ならない?
これはすべて「誤解」です!
虫歯リスクなどお口の状態を検査し、検査結果を基に一人ひとりに適したケアや予防のための知識などを分かりやすくご説明します。
正しい間食の仕方、フッ化物入りの歯磨剤を用いた正しいホームケアを意識し、実践をお願いします。
毎日の正しい歯磨きと、定期的な歯科医院でのメインテナンスを習慣化させることで、口腔内の健康を維持することができます。
という実績が出ています!
一生、虫歯や歯周病を
経験することのない
子ども達を増やしていくことが
私達の目標です!
乳歯は健康なお口(健口)を獲得するための基礎となります。特に乳歯の虫歯は大人の歯や歯並びに影響する事も少なくありません。
大人になった時、健康な身体と正しい健康観を獲得する為には出来るだけ早くから歯科医院に通う事が大切です。何歳からでも遅くはありませんが出来れば歯が生え始める6ヶ月頃から、どんなに遅くても5歳前から通院することが理想となります。
特に成人では口腔と全身の健康が密接に関わってきます。成人を迎えるにあたって多少の遺伝的要因はありますが、基本的には幼い頃からのメインテナンスと正しい口腔の機能、歯列の獲得が重要です。
高齢の方でも自身の歯で美味しくご飯の食べられる多くの方は、虫歯や歯周病で多くの歯を失っておらず骨格や噛み合わせがしっかりとしていらっしゃいます。
開院当初から通ってくれている
患者さんのお口です。
このまま
「KEEP28」を目指しましょう。
当院で行った矯正もよく頑張りました!
保護者の方に虫歯の発生や予防方法についてご説明します。歯科医院での定期的なメインテナンスと、ご自宅での歯ブラシ、フッ化物を用いた仕上げ磨きなどで虫歯を予防します。また、将来歯が正しく生えるためには舌や唇などの口腔機能を育てる事が重要です。そのための授乳、離乳食、卒乳などについてもご案内します。
この時期は規則正しい習慣を基盤とし守り育てる時期です。
保護者の方を中心に、虫歯予防の大切さが子供たちにも伝わるよう絵本などを使ってご説明します。歯科医院での定期的なメインテナンスに加え、虫歯のリスク部位に合わせてご自宅で行う継続的なフッ化物やフロスを用いた仕上げ磨き、本人磨きの練習や正しい間食の仕方もお伝えします。
生え換わりの時期です。さらに噛み合わせに重要な6歳臼歯(永久歯)が生えてきます。この歯は非常に虫歯になりやすいですが、当院に通う多くのお子さんは虫歯から守れています。歯科医院での定期的なメインテナンスに加え、ご自宅で行う継続的なフッ化物やフロスを用いた仕上げ磨き、本人磨きの練習などをお伝えします。食生活の乱れを防止し健康観を高めていく時期です。
この時期から歯磨きのひとり立ちを見守りながらサポートします。また虫歯だけでなく歯肉炎についても学ぶ時期です。もちろん歯並びや食生活も重要な時期です。将来の自身の口がどの様になりたいか、一緒に考えていきます。歯科医院での定期的なメインテナンスに加え、お子さん自身が行う継続的なフッ化物やフロスを用いた歯磨き方法をお伝えします。また仕上げ磨きでのサポートも必須です。
ホームケアや食生活など自己管理を継続して行えるようサポートします。またあらためて歯周病の原因と予防についてご案内します。質の高いホームケアを身につけてもらう為にも歯科医院での定期的なメインテナンスに加え、ご自宅ではフッ化物やフロスを用いた歯磨きについて指導していきます。
生活習慣や食生活の乱れから虫歯になりやすい時期です。この頃に幼少期から予防していた群との虫歯の発症に差がでてきます。また歯周病、親知らずへの対応も必要な重要な時期です。継続的なメインテナンス、フッ化物、フロスを用いたホームケアを中心に歯周病の診察も行なっていきます。成人メインテナンスにスムーズに移行できる様サポートします。
二十歳になった時、
健康な口腔内であれば
その後大きく
崩れることはほとんどありません。
就寝中いびきが気になる、たまに呼吸が止まっている、などの
小児睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるお子さんの症状もご相談ください。
乳歯の萌出は一般的には、生後6〜12か月ごろに最初に下の前歯(下顎中切歯)が生え始めます。その後、1歳を過ぎるころには上の前歯(上顎中切歯)が生え、3〜4歳ごろまでには全ての乳歯がそろうのが通常です。
成長とともに乳歯は永久歯へと置き換わっていきます。永久歯の萌出は6〜7歳ごろに始まり、乳歯が抜けた後に生えます。最初に第一大臼歯(6歳臼歯)や下の前歯(下顎中切歯)が生え、その次に上の前歯(上顎中切歯)が続きます。その後、下の側切歯、上の側切歯、小臼歯、大臼歯の順で生え変わりが進みます。
乳歯から永久歯への生え変わりがスムーズに進まない場合や、痛み・腫れが生じる場合は、菰野きむら歯科までお気軽にご相談ください。
歯の成長順序は個人差がありますので、上記はあくまでも目安です。
8020推進財団、第2回永久歯の抜歯原因調査(2018年)
「メンテナンス30年の結果」Axelsson,2004
三重郡菰野町の歯医者 菰野きむら歯科では、クラウドサービスを使った歯の情報管理を行っています。
虫歯や歯周病になった原因や将来のリスクを確認することで、歯の健康と向き合う気持ちを向上させることができます。
成長を記録する母子手帳のように、お子さんのお口の健康管理にご利用ください。